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嵐 @ミュージックステーション

ミュージックステーションのクリスマスLIVE。

6時間タモリさん本当にお疲れ様です。。

 

後半戦の嵐のパフォーマンスを見ながらつらつらと。

 

笑っていいとも!など多数の番組でご活躍されているタモリさんは、1976年にメディアデビューをされており(Wikipediaより)、もう45年ほど第一線で活躍されており、今もこうしてミュージックステーションには欠かせない存在として、MCとして立たれていることは本当に尊敬に値すると思っています。

 

また、嵐は1999年にCDデビューを果たして(Wikipediaより)、これまた20年ほど第一線で活躍して多くのファンの心をつかんできたことは言わずもがなですが、絶頂のタイミングで活動休止ということを発表しており、ミュージックステーションでのステージも最後になるんですかね。

 

長年の継続で他を寄せ付けない圧倒的な存在感を示すタモリさん、そして惜しまれながらも絶頂のタイミングで辞めていく嵐。

 

そんな両者を見ながら、嵐は今解散するべきなのかと考えてみたのですが、やっぱり今解散するからこそ、5人のメンバーそれぞれがこれからまた10年、20年活躍を期待される存在になっていくんじゃないかと思います。

 

嵐は厳しい芸能界で20年も活躍して、それなりの地位も確立して、今後もジャニーズ・アイドルグループとして居心地がよい環境だったと思いますし、その土俵を今後も守っていく役割を担える存在になっていくこともできたんじゃないかと思うわけですが、そんな絶頂の中でも解散という選択をしたのは、嵐が今までとは異なる土俵でチャレンジしたいという思いが、同じ土俵で生きていくことよりも勝ったということなんだと思います。

 

嵐ファンとしては、解散というのは大変悲しいニュースだったのかもしれませんが、5人のメンバーがまた新しい土俵で活躍する姿が10年、20年見れるのであれば、それはまたメンバーにとってもファンにとってもハッピーなことなんじゃないかなと思います。

 

続けることのすごさ、またやめることがまた未来につながっていくことになる、そんなことを考えさせられました。

 

メリークリスマス!