ボーリングのセンターピン
私はボーリングが好きです。
ハイスコアは221で、まぁ庶民的にはうまい方ですよね。
一番端の1本が残った場合、コースの一番端に立ち、ガーターすれすれの淵を真っすぐ投げて、スペアを取るのが快感だったりします。
多少無理やりかもしれないのですが、仕事でもその業務におけるセンターピンを倒すことで連鎖的にゴールに向かって物事がうまくいくことってありますよね。逆に、本質からはずれた議論ばかりがされていたりして、ポコッと端のピン1本だけ倒れるような成果しか出ないケースがあったりもします。
私は、進むべき方向が分からなくなった時や、あらゆる関係者の意見が錯綜したときなどに、「センターピンは何か」と自らに問いかけ、本質を見誤らないように心がけています。
余談ですが、ボーリングの玉の前に置いてある乾燥タオルでボールを拭く儀式ですが、なんとなく集中力が高まり、なんとなく上手そうに見えるので思わず私もよく拭いちゃうのですが、ネット業界の例では、「乾燥タオル」がスタバでMacbookだったりするのかもしれません。まぁ意識高くやってるんでとても良いことですよね。
またボーリングに行きたくなってきました。